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執筆者の写真fpa.mizuguchi

ミズグチメソッドのことを書きます①

更新日:2019年6月8日

「メソッド」という言葉を使うと決めた時は自分なりには高揚し「よっしゃ」という気持ちになりました。


反面、ふとした時においおいでっかい風呂敷ひろげちまったなぁ、と尻込みするような気持も頭をもたげてます。


そんな時は・・・



辞書で解説されている、~目的を達成するため、体系的な方式、方法~というこの言葉の持つ意味に、立ち返るようにしています。



そして、自分なりに少しだけ意味合いを変えて向き合います。


~目的を達成するための~ではなく、


~目的を達成するためのベクトルを生成する、体系的な方式、方法~と。



・・・なので、ミズグチメソッドのコーチングでは、問診に精魂傾けます!

丁寧に、丁寧に聞き取りをして、問題と目的を共有します。


クライアントの人となりもふくめて、その個体性にとことん向き合います。なぜなら、十人十色だからです。


一人も、同じ人間は存在しないので、個体に寄り添うことは大前提です。


そして、一回目にはとにかく一歩です。


外から見ると小さな一歩も、その人にとってはとんでもなく勇気を振り絞った大きな、大きな一歩。


最低でも、この一歩はかならず踏み出します!



次にやることは、現状の自分を「観る」です。


メソッド注入前の、「在るがまま」の姿を動画撮影し、そして自分の目で確認します。


今の自己評価なくして、本当の自分には会えません。


パフォーマンスの問題も二人で共有して、次のステップへと進んでいきます。


そして、そして、自らカオス(混沌)の中に飛び込んでいくのです!


でも、大丈夫!私が一緒です!一緒に飛び込みます!!


そして、必ず帰還します!


ミズグチメソッドの合言葉 


「カオス(混沌)の向こう側に結実がある」




つづく

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